『タイタン』著:野崎まど
人工知能コイオス少年と主人公・内匠成果を描きました。
『あなたのための物語』著:長谷敏司
主人公・サマンサ・ウォーカーと小説執筆に特化した人工知能wanna beを描きました。
単行本の妄想装丁イラストです。
↑1997年とある女子校5年5組(高校二年)の体育の自由時間の光景。
ここ一年近くずっと中学高校時代の旧友の夢を見ます。
つーか、恵子くーん、貴女はいまいずこ~。ワタシだよ~キョンキョンですよ~
とまあ、置いておいて、本人達はバレエのつもりがカンフーにしか見えないっていう。
一応進学校なので、彼女達の偏差値は60後半だったと思います。70は近い。
わたしは40行くか行かないかでしたどね~ハッハー。
特に左の彼女はわたしに対する前科……じゃない。思い出が多すぎます。
卒業式の日、わたしが耳打ちで話しかけたら
「何!?野村さんのパンツ!?」
と返しやがって、6年間の女子校生活の思い出が全てそれに集約されてしまいました。
とりあえずな、わたしと全国の野村さんにあやまれ。
右の彼女は、よく席が近かったのか居眠り常習犯のわたし(これだから偏差値が低かった)によく椅子を蹴っていたり、消しゴムを投げてきたりして起こしてくれましたねぇ……。
寝かしてくれよ。
過去に浸るのはこの辺にして、現在の状況。
オリジナル漫画のタイトルは「undo」となりました。
その表紙絵の線画。
細かい修正も加えていきます。
まだ脱稿の兆しは見えません。
完成した絵をUPさせたかったんですけどね、漫画の原稿を優先していたらなかなか進まない……
と、言い訳にならない言い訳をしてみます。
ブログの放置プレイもいいとろこですね。
お久しぶりです。
何か一枚イラストを完成させてブログを更新させたかったのですが、過去の記事を読み返したら、結構酷いラクガキばかりじゃん。
デッサン力ないね。今のわたしだったらところどころペン入れしたい。
でもSAIでガリガリ描いた線画でもいいか。と開き直ったり。
とりあえず、目標であった進撃の巨人二次創作同人誌を作れました。
漫画執筆に特化したコミックスタジオというソフトで描いたのですが、システムが慣れなくて作画がもう、見ていられません。
作業はどのペイント系ソフトより一番、楽なのですが。
(最新版の漫画製作ソフトのクリップスタジオEXは持っていません)
話は戻って。
進撃の巨人二次創作漫画はミカサを主人公、という当初とは予定の違う作品になりました。
なんか、過去記事みたらSF描くとか言っていましたね。一応10枚のネームは描いたのですが、どうも気に入らなかったようです。
他にも描きたい進撃二次創作ネタがあるのですが、うーむ。
あまり、自分は二次創作は向いていない……かもしれない。
とりあえず、気が済んだので今度は原点の初心に帰って、オリジナル漫画を描きます。
K社のAという雑誌の新人賞に、やっぱりダメモトで投稿させる予定です。
というか、出すのは決まっています。
この記事のタイトルでもある「たまにはメメント・モリ」という漫画です。
昔、突発的にSAIでラクガキした漫画をストーリーを付け加えた感じになりました。
ネームは、A4のコピー用紙と黒のシャーペンでガリガリ描いて、スキャンして、またコミックスタジオで苦戦しています。
「たまにはメメント・モリ」(略して「たまメメ」)が片付いたら、Twitterでも言いましたが、宙ぶらりんになっている創作小説「FASE」を漫画にアレンジして、作品に決着をつけようと思います。
なんだかんだで字媒体よりビジュアル媒体、いや漫画で表現するほうがしっくり来ると、いろいろなジャンルに手を出してようやく理解しました。
遠回りして原点回帰しました。
それと「FASE」は「たまにはメメント・モリ」よりキャラクター設定とプロットがカッチリしているのです。
これは何としてでも形に仕上げたい。
あと、漫画を描いているとキャラクターに愛着が湧きますね。
これは二次創作でもオリジナルでも同じです。
1月の東京壁博8で出した進撃本も描いている時はミカサが大好きになりました。
(※いろいろ切りつめて東京へ弾丸遠征しました)
今は、オリジナルの自分のキャラクターに愛着があります。
キャラクターに愛がないと、漫画は描けませんね。
そして、自分の中で決着がついたら、キャラクターは卒業していきます。
でも、他者の既存キャラクターはそうはいかないのですよね。
エレンが可愛くて可愛くて、こじらせています。
その辺はTwitterで暑苦しく語っております。
長文ですね。今回は。
もう、ラクガキでもいいから線画だけでもいいから、いっぱいSAIでお絵かきしないとだめですね。
ブログは停滞するし、なにより絵がどんどん劣化していく。
ではまた次回。
ああ、ホームページもいい加減ソース文書き換えないと!!