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団断血切れる

無差別絨毯激写

無差別絨毯激写。
カメラマン特有のエゴ。
「この瞬間瞬間が、時に紛れ 消えていく出来事にしたくはないから、シャッターで斬り殺してあげる」

子供のころから無意識で写真が撮られるのが大嫌いだった。
その理由のひとつがようやく解った。
カメラマンの目が見えなくなるからだ。

ピストンでシャッター切られるのは、まだ耐えられる。
しかし、ファインダーをのぞきこまれると、カメラマンの顔が見えなくなる。
眼が見えなくなる。
レンズで睨まれている。

それが、わたしにとって、耐えられないのだろう。
フラッシュなんて論外。閃光が網膜にこびり付きやがる。

最近の特に、女性向けカメラ雑誌眺めて思うけど、「泣き顔もキュート!!」とか「笑顔が素敵!!」なキャッチコピー。
被写体の事ではなく、カメラマン、つまり撮り手側のエゴが満載だ。

「泣いている顔がキュート」と思うのは撮り手側の傍観者目線であって「泣いている被写体本人」は悲しいから泣いているのだ。
「笑顔が素敵」も所詮「他人の笑顔を楽しんでいるカメラマン自身」でしかない。

「撮ったもん勝ち」「楽しんだもの勝ち」なのはわかるけど、被写体が人間なら、そのロジックは通用するとは限らないと思います。
自分も含め「写真を撮られることを異常なまでに嫌う人」がたくさんいます。
そんな人たちに対しても「カメラマンの楽しんだもの勝ち」というエゴが通用すると思いますか?

パラダイスのサイトを観るたびにおもう。
「カメラマンってなんて、美しくも醜く、純粋でエゴに満ちた人間が多いのだろう」と。

暮れにその「EGO」に振り回されたんだけどさあ……(´_ゝ`)フン

「素性も名前も解らんやつのアカの他人の笑顔如きで、わたしが笑えるか」
『この世界はこんなにも素敵なんだよ』(カメラ日和5月号9頁より)「そのセリフ、福島の放射線汚染地帯でも言えるのか」

……という、価値観の違いで商業カメラマンとケンカしました。

参考までにパラダイスさんのサイト

http://www.paradiseweb.jp/