新作小説『FASE』

敷島真紀子

敷島真紀子


新作小説『FASE』の主人公・敷島真紀子のイメージイラスト。
サカナクションの「Aoi」をBGMに一発描きしました。

そもそも『FASE』とはどんな小説か?

札幌市内の名門カトリックの女子校に通っている高校生・真紀子がコンテンポラリーダンス部を立ち上げる奮闘劇と、家族の確執を描いた青春小説(になる予定)です。

ちょろっと真紀子とコンテンポラリーダンス部の設定資料集を一部公開します。

『敷島真紀子』
小学校教師の父と専業主婦の母と12歳離れた精神科医の兄の四人家族の長女。
ローザスとアンヌ・テレサ・ドゥ・ケースマイケルに感銘を受けて、コンテンポラリーダンス部を立ち上げる。
肩書きは代表部長。
ウジウジして優柔不断な面もある。
いずれは青年海外協力隊に入りたいと思っている。
自身の出生におおきな秘密がある。
映画部の友人が自主制作した、20分のC級バカ映画『涅槃戦士・大仏マン』の主役に抜擢され、嫌々引き受けて以降『大仏マン』の女のイメージがこびりついてしまう。
偏差値や学歴重視の学校教育に対して、疑問を感じている。
ケースマイケルのダンスのコピーアレンジ担当。
愛称は「まーちゃん」
キービジュアルは橋本愛(※作者の勝手なイメージ)

『コンテンポラリーダンス部』
計四名の弱小部
顧問は美術部の教師。ただし名前だけの存在。(真紀子たちが現代アートだと言い張った為)
名目は文化部だが、身体を動かすので運動部的な扱い。
血の気の多い人間が集まるバレー、バスケ、バトミントン、諸々その他の運動部から、卑下されバカにされた存在。
体育館の隅で肩身狭く毎日活動をする。
主な活動は、柔軟、筋トレ、初歩のバレエの訓練。
スティーブ・ライヒのミニマルミュージックをベースに、ローザスのダンスをコピー、アレンジ。

ここで「ローザス」と「アンヌ・テレサ・ドゥ・ケースマイケル」と聞き慣れない固有名詞がでてきますが、「ローザス」とはベルギーを拠点に活動するコンテンポラリーダンス集団です。

『アンヌ・テレサ・ドゥ・ケースマイケル』
ベルギーの振付家、ローザス芸術監督。ブリュッセルにあるモーリス・ベジャールが創立したムードラとニューヨークのティッシュ・スクール・オブ・ジ・アーツで学ぶ。アメリカから帰国後、最初の作品「ファーズ」を創作。その後、83年にムードラで学んだ4人の女性ダンサーでローザスを結成し、「ローザス・ダンス・ローザス」でデビューを飾る。
詳しくはこちらのサイトで。
http://www.imagef.jp/commodity/d_0005.html

わたし自身もコンテンポラリーダンスやローザスについては全くの無知です。
ウィキペディアを見ても資料はほとんど皆無です。
え、日本とヨーロッパのコンテンポラリーダンスって違うもんなの?
土方巽?麿赤兒?最近はコンドルズ?
で、ローザスは?
さっぱりわからん……。

これから真紀子たちと一緒に手探りで研究していきます。

ちなみに『FASE』とはローザスの映像DVD「ファーズ・ザ・フィルム」からの由来です。
こちらで購入できます。
http://www.imagef.jp/commodity/d_0004.html

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